「やまもり」の「アメリカ古着」カバンの誕生秘話。

ある時、相棒の「やま」が
「カバン作って~」って言うんです。
 
「いいよぉ~。…でも、何で?」って訊くと、
「ないから…」
 
(は???「無い」って…いっぱいカバン、持ってるやん!)
 なにそれ~?!!怒)とか思いつつ、理由を訊いてみると。
 
 
… … …。
 
 
「なぁるほど~!!」って感じでした。
 
実は、彼女が欲しかったのはトートバッグ。アメリカ古着が好きな彼女は、
アメリカ古着でできたトートバッグが欲しかったのです。
 
でもそれ、「売ってるやん」。(笑)
 
そう、どこかで見かけたその「売ってたヤツ」みたいな
トートが欲しかったらしいのですが…。
 
「デザインが、何か、違うねん…」
(???…トートだから、形ほぼ一緒やし…?(汗))
「いや、だから~。色とか柄とか裏とかもち手とか~。」
 
まぁ、確かに。
今、売られているアメリカ古着のリメイクバッグって、半、量産タイプ、
つまり、「裏地」や「もち手」はどうしても、既成の生地やベルト紐になりますね…。
 
「それに、トレーナー(表地)の状態がイマイチで~」
(…どうやら、「買う気満々」で見てきたらしい…(笑))
 
まぁ、これも確かに。
よい状態とイマイチな状態のがあるのは、古着だからこそ。
それに、バッグの表地の状態は、お店の「仕入れ」にも
関係する部分があったりします。
 
 
要は、このよくある「アメリカ古着のリメイクバッグ」。
ほとんどが、古着として着られない、または着ない材料(トレーナー)を使って、
作られる、…エコ的な感じ、でしょうか?
 
「だからぁ…作って欲しいなぁ…ってコレで」
(って…何で??何でそんなに用意周到なん??)
 
と、後で気が付くんですが(笑)持ち出したのは、グレーの見覚えある、
アメリカ古着のトレーナー。
状態は全く良いものの、型崩れをおこしてきていて、
そろそろ、着られなくなってきてるシロモノ。
 
「で、裏地はどうするん?」
 
「コレとコレとコレ、どれが合うかなぁ~」
(だ~か~ら~!何でそんなに用意してあるのん??)
 
って、とりあえず裏地の「お見立て」をして、
「着合わせ」のあう柄のシャツを選んで。(汗)
 
「「もち手」のベルト…買いにいかな~。…ない」
(え”?!…今から??ソレはイヤデス…(泣))
 
「いや~大丈夫!!…袖で作るから!!(ニッコリ♪)」
 
「!!!おぉ~!、その方がイイねぇ~」。(喜)
(… … …汗)
 
って感じで、
「やま」の欲しいカバンを作ることになったんですが…。
 
これが、…何と言いいますか。(苦)
「何でも安請け合いするものではない」ということを、
このあと思い知るわけで

 
  
とりあえず明日に続く…。

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