コーヒー豆の種類と特徴でその日の気分をコーディネートしてみる

あなたはコーヒー好きですか?

私はコーヒーが大好きで毎日欠かさず飲んでいますが、”コーヒー通”では
ないので、まぁ、イロイロなテイストをドリップコーヒーで楽しむ程度です。(^^)

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ところで。

“○○通”の呼び名にふさわしい人というのは、さりげなくカッコイイよねー、と
個人的には思うのですが…どうでしょう。

何事においても”極める”というのは美しいことではないかと思っていますが、
そうそう何に対しても極めていく…ということはのは難しいモノです。(^^)

ですが、「少し知っておくと一味違う」ということであれば!

それほど気合がなくとも(笑)、もっと気軽に「上質なひと時」を
楽しめるのではないでしょうか?

コーヒー豆の品種と特徴の違い

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コーヒー豆は世界60数カ国、北回帰線と南回帰線の間のコーヒーベルトと呼ばれる地域で
栽培生産されており、それぞれの土地の気候、風土にあった栽培法がとられています。

コーヒー豆の品種は数十の種類あると言われていますが、一般的に広く栽培・流通
しているのは「アラビカ種」「カネフォラ種ロブスタ(通称ロブスタ種)」の2品種です。

アラビカ種は酸味と甘い香りが特徴で、
ロブスタ種は強い苦味と渋みとこうばしい香りが特徴です。

コーヒーの多くはアラビカ種で、ロブスタ種はアクセントとして、
ブレンドに用いられることが多いようです。

ただ、コーヒーは同じ品種でも、自然環境・栽培法・加工の方法などの違いなどにより、
形、味、香りなどの風味が微妙に違います。

この風味の特徴の違いこそが、コーヒーの個性となっているわけですネ。

コーヒー生豆の精製法

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コーヒーの元となる生豆はコーヒーの種子、ということで、
収穫後にはまず皮や実を取り除く必要があります。

このコーヒーの生豆を取り出す方法は二種類あります。

世界の多くの地域で採用されているのはウォッシュド(水洗)と呼ばれる方法で、
これは皮と実を機械で取り除いたのち、水につけて発酵させて生豆を取り出します。

ウォッシュド(水洗)のコーヒー豆は、良質の酸味を持つのが特徴です。

主にブラジル、エチオピア、イエメンで採用されているのはアンウォッシュド(非水洗)
と呼ばれる方法で、実を天日干しにした後、皮と身を機械で取り除きます。

アンウォッシュド(非水洗)のコーヒー豆は、熟したコクを持つのが特徴です。

ちなみに、コーヒーの実はその色や形状からコーヒーチェリーとも呼ばれ、
その赤い実の中にはコーヒーの生豆(種)が2個(2粒)入っているのが通常です。

コーヒーの種類や特徴と効果の関係

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コーヒーの種類は様々にありますが、中には香りそのものに効果がある
品種もあります。

・ブラジルサントス(ブラジル)
柔らなほどよい酸味と適度な苦みがあり香りが高く、全てにおいてバランスの良い
豆であることから、ブレンドコーヒーのベースとして使われることが多い。

ブラジルコーヒーの香りには、脳の働きを活性化し集中力を高める効果がある。

・マンデリン
酸味は控えめ、深いコクと柔らかなほろ苦さのバランスは絶妙で、独特な
後味が楽しめることから、コーヒー通にも愛されるアラビカ種の高級銘柄の逸品。

マンデリンコーヒーの香りには、脳の働きを活性化し集中力を高める効果がある。

・コナ(ハワイコナ)
酸味は柔らかく香り豊かで、甘い風味に豊かなコクにまろやかな口当りと
スッキリした後味が特徴。

ハワイ島のコナ地区でのみ栽培され100年以上の歴史と伝統を持ち、その高い品質と
稀少価値から、ホワイトハウス御用達コーヒーとしても知られるトップクラスの
高級コーヒー。

コナコーヒーの香りには、脳の働きを活性化し集中力を高める効果がある。

・グァテマラ
フルーティーな香りと甘味、芳醇な酸味とコクが中心の風味ある味わい。
等級は7等級に分類され、最高級グレードの豆は産地での標高1350m以上のもの。

グァテマラコーヒーの香りには、α波が発生しリラックスする効果がある。

・ブルーマウンテン
気品あふれる優れた芳香、しっとりとした甘みと酸味・コク・苦味やまろやかさ、
その全てにおいて完全なバランスを持った逸品と評され「コーヒーの王様」と称される。

一部の地域のみでしか栽培されておらず、環境条件や品種の特性などにより、
栽培や収穫はすべて丁寧な手作業で行われる生産量のきわめて少ない最高級品。

日本向けの輸出が全体の95%を占め、他のコーヒー豆が麻袋なのに対し、
ブルーマウンテンは唯一木製の樽に入って証明書つきで輸入される。

ブルーマウンテンコーヒーの香りには、α波が発生しリラックスする効果がある。

・モカ(モカマタリ、モカハラー、モカシダモ)
モカ特有の青い果実の様な豊かな風味に、独特の強い酸味と甘みとコクを堪能でき、
特に日本国内での人気が高いコーヒーの一つ。

産地であるイエメンの港町の名前から「モカ」と付けられたが、対岸のエチオピア産の
ものも一緒に輸出されるため、エチオピア産ハラー地区でとれるコーヒー豆は
「モカハラー」、イエメン産のコーヒー豆は「モカマタリ」「モカシダモ」と呼ばれる。

・キリマンジャロ
柑橘系の心地よい酸味に甘味を伴ったコクと上品な香りに、後味は雑味が少なく飲みやすい。

コーヒー豆は緑灰色で大粒、焙煎方法により様々な風味が楽しめる
アフリカを代表する最高品質のコーヒー。

・ジャワ
酸味は無く香り高いアラビカ種のマイルドなコーヒー。

・エメラルドマウンテン
コクの深さに確かな甘味とまろやかな酸味が上手く調和した最高級の
ウォッシュドアラビカコーヒー。

カフェテロ(コーヒー栽培をする人)の手作業で栽培、収穫、選定され、
コロンビア国立コーヒー生産者連合会の鑑定士による品質検査に合格した
豆だけがエメラルドマウンテンとして低温コンテナ船で出荷される。

・トラジャ(カロシトラジャ)
苦味と甘味、コクの深さと独特の風味が特徴で、コーヒー豆は比較的大粒。

インドネシアのスラウェシ島の山岳地帯「トラジャ地方」で栽培される
トラジャコーヒーは、インドネシア独立後に生産は衰退していたが、
1970年代、キーコーヒー(日本)が援助、再び生産を再開し現在に至る。

一日一杯のコーヒーを深く味わうひと時

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大人としてワンランク上のライフスタイルを目指すのなら、
見栄えの美意識も大切ですが、内面の美意識も重要かと思います。

その時の気分に振り回わされるのではなく、自らによる
気分のコーディネートは必要なスキルと言えるでしょう。

コーヒーはその種類によって、集中力を高める効果を持つものや
逆にリラックス効果を持つものなどもありますので、自分の気分を
コーディネートしていくのにも役立ちそうですよね。

しかし…。

コーヒーの風味は、豆の種類だけでなく焙煎や淹れ方によっても
変わりますので、ホント「たかがコーヒーされどコーヒー」って
トコロでしょうか。(^^)

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