日本人ビジネスマンの色。「黒髪・黒い瞳はファッションの盲点」3

黒髪ビジネスマン
ところで、ビジネスで着用するスーツは特殊なケースを除き、一般的には
カラフルなモノを選ぶことは少なく、紺系かグレー系が基本と言えます。

が、実は売り場に並ぶスーツやその生地を見ると、その紺やグレーの微妙な
色調の違い、また、柄や素材、その光沢により、単一の色で括ることができない
というのは、一目瞭然です。

そのような中から「主張しすぎず、でもさり気なく気づくオシャレ感」を目指すためにも、
色の基本は活用したいと思います。

まず、ファッション的な色の組み合わせでは、同系色や近い色味でそろえると、ほぼ、
大きな失敗は無い・・・と言われています。

同系色とはその色に対しての彩度や明度の変化(薄いか濃いか)、近い色味とは、
色相で同じグループ(暖色・寒色・中性色)と考えてもらえれば、分かりやすいと
思います。

で、これをスーツに応用するなら、例えば瞳の色や髪の色が茶系の場合は、
「茶色味のある紺」や「茶色味のあるグレー」の色の濃淡から「自分の顔が映える」
色目のモノを見極めるのも一つの方法です。

「顔が映える」とは、試着した時、鏡に映る自分の顔の雰囲気(表情や顔色など)が
パッと明るくなるような、生き生きとした印象になる事を言います。
逆に、何となく顔色悪く沈み込むような雰囲気になる色は避ける、ということです。

この感覚で見極めて経験をつんでいけば、シックリくる自分の色が分かってくると
思います。

ただ、あまりに同系色やグループ色でまとめすぎると、無難で平々凡々、
落ち着きすぎて面白みがなくなり逆効果・・・ということにも繋がります。

そこでカラーシャツやネクタイなどのアイテムに反対色を取り入れたりしながら、
全体の印象に強弱をつける・・・という事をする場合もあります。

次回は、色の相性や印象、色の持つイメージ効果などについてお話しようと思います。

そうそう。
余談ですが、年齢によって髪や瞳、肌の色が変化するのこともお忘れなく。

要は、年齢によって似合う色が変わる場合もある、という事で、常に自分自信を
チェックする、知ろうとすることも、オシャレには欠かせない習慣だと言えます。

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