日本人ビジネスマンの色。「黒髪・黒い瞳はファッションの盲点」2

黒髪ビジネスマン
もし、自分の髪や瞳は黒、肌は肌色・・・という認識だった人は、一度じっくりと
自分や周囲の人の髪や瞳の色をよく観察してみてください。

一番分かりやすいのは瞳の色だと思うのですが、意外に茶色っぽかったり、
グレーっぽかったりしませんか?
(髪の色は染めていたりする場合は地毛ではなく、その染めた色で見てください。)

この部分だけ見ても各個人の「色」というものが存在し、それは千差万別であることが
分かります。

それでは、自分の色活用方法や効果を知るために、今日は色の基礎知識の部分を
お話していきます。

一般に色は「色相・明度・彩度」で区分される「色の三属性」いう概念で
認識されていいます。

色空間図
色空間図【図1】:ウィキメディアより Created by tsiaojian_lee

この図は色の三属性を色空間という概念から一つの図にしたもので、少し分かりにくい
かもしれませんが、認識としては「色の詰まった球体」と捉えます。

さて、まず図の縦・中心軸(グレーっぽい棒)ですが、これは
「無彩色(白・黒+その中間色の灰色)」と「明度」と呼ばれる明るさを
表しています。

上に向かうほど明るく(白)、下に向かうほど暗い(黒)色だと分かります。

次に緑っぽい色の輪のあたり、水平に刺さったような棒ですが、これは「彩度」
と呼ばれる「色の鮮やかさ」を表したものです。

最後に帯状のリングが「色相」と呼ばれる色合いを表したものです。
ちなみにこの球体を割ってみたのが・・・

彩度図
彩度図【図2】:ウィキメディアより Created by Nevit Dilmen

この図となります。

中心ほど濁った感じで外に向かうほど鮮明になっています。

さらに、球体の外側を帯状にべリっと剥がしたようなものが・・・

グラデーション図
グラデーション図【図3】:ウィキメディアより

この図となり色相の部分になります。
(画面では分かりにくいのですが、両側の黒く見える部分は紫系の色で、
黒ではありません。)

ちなみにこのグラデーションを少し単純化したようなのが・・・
PCCS色相環
この図となり、色合いにより暖色系・寒色系・中性色のグループに分けられています。

色の並びと言えば、身近なところでは、ケース入り色鉛筆の配列を思い出してもらえれば、
分かりやすいでしょうか・・・。

という感じで、このような概念を基本に、色の様々な効果などが定義されているのですが、
今日の内容を深く理解する必要は全くありませんし、難しく考える必要もありませんので
ご安心ください。

それでは、色の仕組みを知っていただいたところで、次回はビジネスに活用できそうな
範囲でのポイントをお話していきたいと思います。

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