高度成長期の日本人が西部劇に見たものは。

西部
フロンティアスピリット【frontier spirit】
 日本では 開拓者精神と呼ばれています。

戦後の混乱が徐々に発展へと方向転換していく時代、
自分達が追いつき追い越したい目標である、アメリカ。
果たして、アメリカという国は?というトコロで、
当時のがんばる庶民全般には身近な存在となっていったことでしょう。

だとすれば、日本人の感覚で、その歴史的なところは、やはり、
西部劇から学んだイメージが基礎となっているかもしれません。

終戦後の混乱から、脅威の速さで立ち上がっていく精神力は、
西部劇にある、未開の土地を開拓していく忍耐や試練、
立ちはだかる困難、逆境にも似た状況での孤独な戦い、
こういったところに日本人の共感するところがあったのかもしれないな、

とか、

もっと掘り下げて想いをめぐらせるならば、ある種の「相乗効果?」を
狙った、日米共同戦線か?(笑)とか。

頑張る庶民に、ヤル気を起こさせる・・・なーんて!

とは言え、日常生活での「銃」というモノが疎遠であった日本人には
西部のガンマンの姿は、ある種のファンタジーな部分を担ったのでは?

とか。

まぁ、いかなる困難にも屈せず、勧善懲悪なストーリーは、
耐えるコトに慣れている日本人を、逆に「スカッ」っと
させたに違いない、
などなど、色々と私の空想は広がるのですが・・・。

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