大陸発見から、植民地化が始まった。

インディアン
はるか太古の頃、日本人と同じ遺伝子を持つ人類がどうやって
「その地」にたどり着いたのか、現実として知ることはできません。

この他にも様々な先住部族が共存共生していたこの時代、
その地にどういう呼び名があったのか、さえ分からない、
今では「アメリカ」と呼ばれる大陸。

史実としては、アメリカの歴史の流れの中、先住民族との問題や
アフリカからの奴隷の問題は、本来、避けて通れないところだと
思っています。

また、第二次大戦を含んでの日本とアメリカの繋がり・・・
というのもハズせない部分ですし、私個人としても大変興味深い
トコロでもありますので、このお話は別の機会に触れていきたいと
思っています。

ですのでここでは、1940~80年代あたりを中心に、
日本の高度成長期の日本へ想いを馳せる・・・と言いますか、
その時代が憧れたアメリカへの、私たちなりのノスタルジー、
という側面から、アメリカを見つめられたらなぁ~、
って、思っています。

 

日本とアメリカとの関わりですが、すでに1700年代後半から
長崎での貿易が行われていたものの、やはり日本の歴史的に見て、
1853年の黒船来航が、大きな出来事ではないでしょうか。

そしてこの翌年に日本は開国し、以降、国際社会へと旅立ち、
数年後、アメリカは「フロンティア」の名の下「西部開拓時代」へと
旅立つわけですが・・・。

一旦ここで、それまでのアメリカの歴史をおさらいしておこうと
思います。
アイスランドに残る文献によれば、10世紀の末に、ヴァイキングにより
この大陸が発見されていた、とあるようです。

そして彼らは、その地への定住を試みたようですが、
先住部族との折り合いが悪く、結局はこの土地を領有することなく
放棄してしまった・・・、らしいデス。

アメリカにおいてこの事は、定住の頓挫と領有の放棄のためか・・・、
学術的にも歴史的にも、評価を受けるには至らないようです。

1492年のコロンブスの大陸発見以降、この大陸は大きく変動していきます。
イギリス・スペイン・フランス・オランダ・スウェーデン・ロシアといった、
様々な国による植民地化の歴史が始まります。

1775年に、イギリス領であった13の植民地が、イギリスからの
独立を求めたことにより、独立戦争が始まります。

その戦争も1783年のパリ条約により終結、晴れてイギリス領から
独立した13の植民地は、合衆国としての第一歩を踏み出します。

1800年代に入り、合衆国は、フランスの領であったルイジアナを
1,500万ドルという破格の値段で買収します。
コレにより、広大な西部の土地を得た合衆国は、以降、積極的に
領土の拡大を目指すようになります。

1840~50年代には、戦争や買収により、テキサス、カリフォルニア、
アリゾナ、ニューメキシコ、ユタ、コロラドなどを獲得し、それに伴い
金鉱脈も発見され、「ゴールドラッシュ時代」の到来となります。

またこの時期のアメリカは、東アジアへの交易進行を積極的に行っていて、
その流れ中での1853年の黒船来航、翌年の開国へと繋がって
いくんですね~。

しかしこの時期、アメリカ自国内の事情・・・発展する経済に絡んで
農業に頼る南部と工業化が進む北部との対立が激化していたため、
東アジアへの進行は、停滞の兆しを見せるのです。

 

 

≫≫参考サイト
http://www.nig.ac.jp/museum/evolution/02_b2.html
(遺伝学電子博物館)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
(ウィキペディア「アメリカ合衆国の歴史」)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E9%96%A2%E4%BF%82%E5%8F%B2
(日米関係史)

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