六十余年という歳月の長さ

例えば、「動き回れる人の体内から放射能が発せられる」、
などということは、「絶対に起こりえない」のですが。
 
なぜなら、もし、そういう事があったとしたら、
それはもはや、肉体が放射性物質化しているということとなり、
それでも生存、というのは、ちょっとありえないから。
 
と、容易に分かることではないのでしょうか・・・。
 
日本は、世界でも類稀なる(嬉しくない)、大戦による
被爆(被曝)国ですので、何というのか・・・も少し、
国民レベルでも、放射能について、知識と認識と意識が
高い方がよいのではないでしょうか・・・?
 
と、思ってしまいます。
 
 
公園で遊んでいた被災地から避難してきた子供が、
出身地のことでいじめられ、また、元の故郷に戻っていった・・・、
というのを、ニュースで知りました。
 
なぜ、こんなありえない事が、起こってしまうのか・・・と、
憤りを感じずにはいられませんでした。
 
(そのことについて、中部大学の武田教授が
 一つの見解をブログに載せていらっしゃいます。
 http://takedanet.com/2011/04/post_173f.html )
 
確かに。
日本人は、過去において、多量の放射能が及ぼす悲劇の
本当の理由を全く知ることのない時代があったと思います。
 
知らないがゆえに、間違った認識が、人と人の間に悲劇を生む
歴史は、よく知られていることです。
 
その引き金となった、大戦の終わりから六十余年。
 
その間、放射能に関する研究は更に進み、その知識も
今や、当時の比ではないほどです。
 
当然、一般人も、それなりに放射能について知識を得る機会、
手段は、マスコミ以外にも様々にあることと思います。
 
 
例えば子供は、親が思うより、よい意味でも悪い意味でも
意外と「かしこい」ですし、
「よく見」「よく聞き」「よく話す」ものです。
 
しかし、子供が知って、判断できる真実には
どうしても限界がある、と思います。
 
小さい子供なら、なおのことでしょう。
 
だから、子供が間違った認識をすることを減らしたい、
と思いますし、できる限りその努力をしたいと思います。
 
また可能であれば、できる限り正確な情報を伝えたい、
と思っています。
 
それにはまず、自分自身が知らねば・・・
と思う、今日この頃。

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